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更新日:2024年3月25日
平成26年6月1日に施行された「アルコール健康障害対策基本法」において、国民の間に広くアルコール関連問題に関する関心と理解を深めるため、毎年、11月10日からの1週間をアルコール関連問題啓発週間と定めています。
厚生労働省は「健康日本21(第1次)」の中で「節度ある適度な飲酒」を以下のように定義しています。
「通常のアルコール代謝能を有する日本人においては、節度ある適度な飲酒として1日平均純アルコール で20g程度である。」とされています。
また、生活習慣病のリスクを高めるとされる量は、男性で40g、女性で20gとなっています。
一般に女性は男性に比べてアルコール分解速度が遅いとため、体重あたり同じ量だけ飲酒したとしても、女性は男性に比べて臓器障害を起こしやすいと言われています。これらの理由から女性の飲酒量は男性に比べて少なくすることが推奨されています。男性の1/2~2/3程度が適当と考えられます。
・ビール中ビン1本
・日本酒1合
・チューハイ(7%)350ml缶1本
・ウィスキーダブル1杯
に相当します。
代表的なものとして
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