藤沢宿浮世絵紹介…風景画編

歌川広重「東海道五拾三次之内 藤沢（保永堂版）」

製作時期1832～1833年。

江の島一ノ鳥居付近。背景の小山は遊行寺。

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歌川広重「東海道五拾三次藤沢（狂歌入東海道）」

製作時期1840年。

「うちかすむ色のゆかりのふち沢や雲居をさして登る春かな」

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歌川広重「東海道五十三次藤沢（隷書東海道）」

製作時期1847～1852年。

夜の藤沢宿、遊行寺橋界隈のにぎわい。

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歌川広重「東海道五十三次之内藤沢（蔦屋版）」

製作時期1847～1852年。

東海道が大山道に分岐する四ツ谷（立場）のにぎわい。

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歌川広重「五十三次名所図会藤沢南湖の松原左り不二（竪絵東海道）」

製作時期1855年。

南湖（茅ヶ崎市）は藤沢宿と平塚宿の間の立場で、左富士の名所の一つ。

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