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更新日:2024年11月7日
本市の感染症発生状況を毎週更新しています。
日ごろからの感染対策のための情報としてにお役立てください。
感染症は「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」(感染症法)により、感染力とり患した場合の重篤性に基づく総合的な観点から、一類から五類に分類しています。
詳しくはこちらをご覧ください。
次の表には、感染症法の規定に基づき、医師から届出のあった件数を掲載しています。
(なお、2022年以降届出のない感染症については、省略しています。)
|
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
累計 |
2023年 |
2022年 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
届出なし |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
0 |
0 |
0 |
|
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
累計 |
2023年 |
2022年 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
結核 |
4 | 3 | 5 | 5 | 4 | 6 | 2 | 8 | 4 | 2 |
43 |
40 |
36 |
|
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
累計 |
2023年 |
2022年 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
腸管出血性大腸菌感染症 |
1 | 1 | 1 | 2 | 4 | 4 | 2 | 15 | 21 | 15 | |||||
腸チフス | 0 | 1 | 0 |
|
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
累計 |
2023年 |
2022年 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
E型肝炎 |
0 |
7 |
1 |
||||||||||||
A型肝炎 | 1 | 1 |
0 |
0 | |||||||||||
デング熱 |
1 | 1 | 2 | 2 | 0 | ||||||||||
つつが虫病 | 0 | 1 | 0 | ||||||||||||
レジオネラ症 |
6 |
1 |
1 | 1 |
9 |
14 |
4 |
|
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
累計 |
2023年 |
2022年 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アメーバ赤痢 |
1 |
1 |
3 |
2 |
|||||||||||
ウイルス性肝炎 | 0 | 2 | 0 | ||||||||||||
カルバペネム耐性腸内細菌目細菌感染症 | 2 | 2 |
3 |
1 | 1 | 1 |
10 |
18 | 10 | ||||||
急性脳炎 |
0 |
9 |
5 | ||||||||||||
クロイツフェルト・ヤコブ病 | 0 | 1 | 0 | ||||||||||||
劇症型溶血性レンサ球菌感染症 | 1 | 1 | 1 |
2 |
1 | 2 | 3 | 11 | 3 | 6 | |||||
後天性免疫不全症候群 |
1 |
1 |
1 |
1 |
|||||||||||
侵襲性インフルエンザ菌感染症 | 2 | 1 |
2 |
1 | 6 | 6 | 0 | ||||||||
侵襲性肺炎球菌感染症 |
3 | 1 | 3 | 2 | 1 | 2 |
12 |
14 |
1 |
||||||
水痘(入院例) |
1 |
1 |
2 |
5 |
1 |
||||||||||
梅毒 | 2 | 4 | 5 | 4 | 5 | 2 |
3 |
4 | 29 | 40 | 41 | ||||
播種性クリプトコックス症 | 0 | 0 | 1 | ||||||||||||
百日咳 | 1 | 1 | 1 | 1 | 4 | 1 | 0 | ||||||||
バンコマイシン耐性腸球菌感染症 | 0 | 1 | 0 | ||||||||||||
風しん | 0 | 1 |
0 |
||||||||||||
破傷風 | 1 | 1 | 0 | 0 |
|
1月 |
2月 |
3月 |
4月 |
5月 |
6月 |
7月 |
8月 |
9月 |
10月 |
11月 |
12月 |
累計 |
2023年 |
2022年 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
新型コロナウイルス感染症 |
- | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
9,554 |
81,157 |
【注】2023年は5月7日までの件数です。2023年5月7日までは、医療機関からの日次報告により、感染者数の全数把握を行っておりましたが、5月8日以降は、定点医療機関からの週次報告により、週報として公表しております。
定点把握の対象となる感染症は、五類感染症のうち、指定された医療機関から週または月ごとに発生状況を届け出ることとされている疾病のことをいいます。
新型コロナウイルス感染症、感染性胃腸炎、突発性発しん、ヘルパンギーナ、インフルエンザ、流行性角結膜炎、マイコプラズマ肺炎など
手足口病については、本市での2024年第27週(7月1日~7月7日)の定点あたり報告件数が10.40と警報基準を超えたため流行警報を発令しました。
現在、第44週(10月28日~11月3日)の定点あたり報告件数は2.56(定点数9か所、患者報告数23人)と減少傾向にはあるものの終息基準値の2.00を超えて推移しています。引き続き、日ごろからの感染予防対策をお願いします。
水痘については、本市での2024年第38週(9月15日~9月22日)の定点あたり報告件数が1.30と注意報基準を超えたため流行注意報を発令しました。翌週、第39週(9月23日~9月29日)の定点あたりの報告数は0.00であり、注意報基準を下回りましたので注意報は解除となっています。その後は注意報基準を超えていません。
新型コロナウイルス感染症については、2023年5月8日以降は週報対象感染症となりました。
現在、第44週(10月28日~11月3日)定点あたり1.60人(定点数15か所、患者報告数24人)であり、感染者数はやや減少の傾向にありますが、今後の感染拡大に備え日常的に対策をお願いします。
マイコプラズマ肺炎は、小児や若い人の肺炎の原因として、比較的多いものの一つです。例年の報告患者のうち約8割は14歳以下ですが、成人の報告もみられます。主な症状として、発熱や全身の倦怠感(だるさ)、頭痛、せきなどの症状がみられます。
こちらは、基幹定点医療機関(全国約500カ所の病床数300以上の医療機関/市内医療機関1か所)から週単位で報告がされますが、現在、全国的に感染者数が増加傾向にあります。藤沢市の基幹定点医療機関での、第44週の感染者数は2人でした。
感染経路は「飛沫感染」「接触感染」と言われています。普段から流水と石けんによる手洗いをすることが大切です。また、感染した場合は、家族間でもタオルの共用は避け、せきの症状がある場合には、マスクを着用するなど“咳エチケット”を守ることを心がけましょう。
【注】「定点」:定期的に患者発生状況を報告いただいている市内医療機関。定点あたりの数とは、1週間分の患者数の1医療機関あたりの平均値。
定点医療機関の閉院に伴い、第41週から小児科及びインフルエンザ/COVID-19定点医療機関が1医療機関少なくなっております。
性器クラミジア感染症、淋菌感染症、ペニシリン耐性肺炎球菌感染症など
その他のお問い合わせは、藤沢市保健所保健予防課までお願いします。
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