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ホーム > 市政情報 > 広報 > 報道発表・プレスリリース > 藤沢市・マイアミビーチ市姉妹都市提携65周年記念事業~オンラインによる代表者会談~

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更新日:2024年3月1日

藤沢市・マイアミビーチ市姉妹都市提携65周年記念事業
~オンラインによる代表者会談~

 藤沢市とアメリカ合衆国マイアミビーチ市の姉妹都市提携65周年記念事業として、マイアミビーチ市との提携記念日である3月5日(火曜日)にオンラインで両市代表者会談を行います。

代表者会談

日 程


2024年(令和6年)3月5日(火曜日)
午前8時00分 ~ 午前8時30分
※現地時間 2024年3月4日午後6時~午後6時30分

場所


藤沢市役所 本庁舎6階 6-1会議室

出席者


【藤沢市】
鈴木 恒夫   藤沢市長
桜井 直人   藤沢市議会議長
増田 隆之   藤沢市都市親善委員会会長
【マイアミビーチ市】
スティーブン マイナー   マイアミビーチ市長
ラウラ ドミンゲス     マイアミビーチ市議会コミッショナー ほか

内容


・両市長あいさつ
・両市議会あいさつ等

【マイアミビーチ市について】

 マイアミビーチ市は、亜熱帯性気候地帯に属し、人口約9万人の一年を通じて快適にすごせる避暑、避寒地として世界に知られています。シーズンとシーズン・オフでは人口の差が激しく、特に冬期は常時の何倍にも人口が膨れ上がります。
 20世紀初め、カール・フィッシャーが私財を投じてビスケイン湾マングローブ沼沢を埋め立て、ここにマイアミビーチと呼ばれる細長い土地を造成し、まもなくホテル投資家が続々と乗りこんで、今日のような全米随一の観光地として発展を遂げました。
 ダウンタウンや空港などを中心とするマイアミ市と、ビスケイン湾を横断する4本のコーズウェイ(堤道)で結ばれているマイアミビーチ市には、エメラルドの海と白い砂浜によくマッチするアールデコ調のパステルカラーに染められた建物がたち並んでいます。サウスビーチ沿いにはおしゃれなカフェや、小粋なブティック、常に新しいものを食べさせてくれるレストラン、ショップ、クラブ、映画館など約160軒が連なっていて、美しいビーチと海だけでなく、流行の先端、芸術やエンターテイメントのメッカとしても注目を集めています。市の予算の大半は観光費に費やされ、市内には工場は一つもなく全市をあげて観光事業に取り組んでいます。

【姉妹都市提携の経過】

 藤沢市ではアメリカの都市との都市親善、経済、文化などの提携および交流を目的とし、都市提携を行うことを念願していましたが、アメリカ合衆国国務省広報文化局(USIS)を通じてこのことを知ったマイアミビーチ市長より、「藤沢市は東洋のマイアミ海岸と呼ばれているところで、都市の形態や特色が似ている観光都市なので、都市提携したい」との申し入れがあり、1959年3月の市議会の議決を得て都市提携を正式に決定しました。
 

 

 

 

 

 

 

 

情報の発信元

企画政策部 人権男女共同平和国際課

〒251-8601 藤沢市朝日町1番地の1 本庁舎6階

電話番号:0466-50-3501(直通)

ファクス:0466-50-8436(企画政策課内)

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