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ホーム > 教育・文化・スポーツ > 教育 > 入学・転校手続き > 辻堂小学校区就学指定校変更制度について
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更新日:2023年12月4日
藤沢市立辻堂小学校は児童数が1,289人39クラス(2023年(令和5年)5月1日現在)の神奈川県内でも有数の規模の大きな学校(過大規模校)です。児童数及びクラス数は増加の一途をたどり、今まで、パソコン室などの特別教室を普通教室に転用したり、仮設校舎を建設し教室数を確保することで対応してきました。
しかし、引き続き令和6年度も辻堂小学校の児童数及びクラス数の増加が見込まれています。このため、藤沢市教育委員会では、クラス数を抑制し、よりよい教育環境を整えるため、辻堂小学校区にお住いの2024年(令和6年)4月に小学校に入学されるお子様を対象として、「藤沢市立学校及び中学校の就学指定に関する規則」に基づき、従来の「指定校変更制度」に変更承認の基準を追加した新たな取組「辻堂小学校区就学指定校変更制度」を実施しました。
藤沢市では、住民登録地(住民票のご住所)により通学区域を設定し、入学する小学校を指定しています。これを「就学指定校」といいます。
辻堂小学校区就学指定校変更制度は、保護者からの申請により、入学する学校を本来の就学指定校(辻堂小学校)以外の辻堂小学校近隣の受入対象校へ変更する制度です。
令和6年度辻堂小学校入学予定者
2023年(令和5年)6月27日から2023年(令和5年)11月27日まで
就学指定校 | 受入対象校 | 受入予定人数 |
辻堂小学校 | 鵠南小学校 | 10人程度 |
浜見小学校 | 25人程度 |
e-kanagawaの電子申請システム
受入対象校 | 申請者数 | 受入人数 | 抽選の有無 |
鵠南小学校 | 12人 | 12人 | 無 |
浜見小学校 | 4人 | 4人 | 無 |
Q1 受入対象校に入学後でも、途中で、本来の辻堂小学校に転校することは可能ですか?
入学後は、原則として卒業まで同じ学校で学びます。(途中で辻堂小学校に転校することは認められません。)6年間の通学及び学校生活を念頭に、お子様ご本人を含め、ご家族でよく相談し、慎重にご判断ください
Q2 受入対象校への通学を希望しますが、辻堂小学校より遠いので、保護者の送迎による通学は可能ですか?
学校が認めた場合を除き、原則として、通学は徒歩通学に限ります。通学の安全に保護者として責任を持ち、通学経路や通学時間等を考慮し、卒業まで無理なく通学できるかをお考えください。
Q3 申請すれば、必ず受入対象校へ入学ができますか?
受入予定数を超える申請があった場合は、公開抽選により入学予定者を決定するため、申請された方全員が希望される学校へ入学が可能となるとは限りません。
Q4 受入対象校への入学が決定した後でも、辞退する(辻堂小学校に戻す)ことは可能ですか?
私学等入学者を除き、受入対象校へ入学が決定された方は辞退することはできません。
Q5 きょうだいがいるのですが、新1年生が受入対象校へ入学する場合、併せて上のきょうだいも同じ学校へ転校することは可能ですか?
可能です。受入対象校へ入学することが決定した令和6年度新1年生の上のごきょうだいが、同じ学校へ転校を希望される場合は、藤沢市教育委員会 学務保健課へお問い合わせください。
Q6 住所は湘洋中学校の学区ですが、受入対象校へ入学した場合、小学校卒業後、本来の学区とは異なる高浜中学校へ進学することは可能ですか?
小学校卒業後は住民登録地により指定された中学校への入学が原則となります。しかし、本制度を利用して受入対象校である浜見小学校へ入学された方が、小学校卒業後、高浜中学校へ変更を希望される場合は、改めて就学指定校変更手続を行うことで、変更は可能です。
新入学保護者向けご案内(リマインド通知)(PDF:715KB)
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