～ASEAN諸国と東ティモールから大学生等が藤沢市に！～
「対日理解促進交流プログラムJENESYS2023」日本・ASEAN学生会議が実施されます

　「対日理解促進交流プログラムJENESYS」は、アジア太平洋州の国・地域の青年を対象に、日本への理解促等を図る外務省が推進する事業です（※）。今回、「日ASEAN友好協力50周年」という節目の年にASEAN地域の大学生などを日本に招聘し、アジアの共有課題についてテーマを設け、さらなる理解を深めていきます。
　本プログラムを実施するにあたり、ASEAN諸国と東ティモールから大学生等が本市を訪れ、Fujisawaサスティナブル・スマートタウン、ロボテラスなどを視察し、地域の課題や問題意識について共有していきます。

１．訪問日程

2023年（令和5年）12月12日（火曜日）～13日（水曜日）

２．訪問内容（予定）

【1日目：12月12日（火曜日）】
藤沢市役所
11時30分～ 表敬訪問
12時00分～ 本市におけるDX事業の説明
13時00分～ 昼食及び江の島視察
【2日目：12月13日（水曜日）】
視察（2チームに分かれて視察）
10時00分～　①Fujisawaサスティナブル・スマートタウン
　　　　　  　②ロボテラス

※「対日理解促進交流プログラムJENESYS」とは

日本とASEAN地域の大学生が両国・地域の関係などについての知識を深め、地域に共通する課題についての共有・体験・課題解決に向けた意見交換を行うことで、自らが持つ能力や可能性に気づき、社会貢献の醸成を図ること、相互理解を通じて友好協力のネットワークを強化することを目的としています。