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更新日:2023年10月13日
8月1日は「水の日」です。
水循環基本法において、国民の間に広く健全な水循環の重要性についての理解と関心を深めるため、8月1日が「水の日」と定められました。この「水の日」を初日とする1週間は「水の週間」となっています。
リンク:【国土交通省】「水の日」及び「水の週間」(外部サイトへリンク)
お風呂の残り湯や雨水などの二次利用は、普段はあまり意識する機会がありませんが、これらの二次利用水を活用した「打ち水」の生活習慣化は無理のない節水に繋がり、貴重な水資源の有効利用に結びつきます。
水は、庭や店先、歩道などにまきましょう。比較的涼しい朝、日がかげる夕方の時間帯に打ち水を行うと、気温が2℃程度下がる効果があるといわれています。さらに、ヒートアイランド緩和効果や、冷房機器の使用時間短縮による温室効果ガス排出量の削減効果も期待できます。(打ち水を行う際は、人や自動車に水がかからないように注意して行ってください。)
暑い日には打ち水を行い、
皆さんでまちを涼しくしましょう♪
2023年(令和5年)8月4日、夕方に藤沢市役所本庁舎前のサンセット広場で「打ち水」を実施しました。「打ち水」で使用した水は、藤沢市役所本庁舎の地下で溜めている雨水を利用しました。当日は、市民や市議会議員がご参加いただいたほか、鈴木市長や宮地副市長、市職員が打ち水を行いました。
現在、藤沢市では水資源の循環利用を促進するために、市内で雨水貯留槽を設置する方に、本体購入金額の一部を助成しています。
申請についての詳細は、雨水貯留槽購入費補助金のページをご覧ください。
リンク:令和5年度藤沢市雨水貯留槽購入費補助金について
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